【TOKIOのキーパーソン】四柱推命の独自理論から考察する
本日のお題はTOKIOです!
こちらは以前紹介した四柱推命の独自理論により、ジャニーズ各グループ個別の考察をしていくコーナーです。
※ぼくはジャニーズグループの事情に詳しくはないので、一緒に考察して下さる方、情報提供など頂けるとありがたいです(^O^)/
TOKIOはジャニーズの中でも少し特殊な売れ方をしたグループだと雑誌で読んだことがあります。SMAPや嵐はもとより、関ジャニ∞やKing & Princeと比較してもファンクラブの会員数が格段に少ないとのこと。ジャニーズのファン層の後押しというより、バラエティが主軸で幅広い層に売れたグループということらしいです。
ぼくはこのカギ(というか原因(笑))は城島くんにあると思っています。城島くんは辛で、SMAPでいうところの中居くん、偶然ですが両方ともリーダーですね!辛はキーパーソン、かつ、前回のブログで少し掘り下げた仮説では「グループの顔として存在感を発揮していくことが重要」としていました。
グループの顔になるべきキーパーソンが若い女性からの熱烈な後押しをもらえないという圧倒的ハンデを背負ったにも関わらず、TOKIOが国民的アイドルグループの地位まで来れたのは、日テレの「ザ!鉄腕!DASH!!」の存在、この一点に尽きると言えます。
むしろそれなくしてここまでの地位にたどり着く道なんてなかったんじゃないかと(^^)
TOKIOはジャニーズでありながらロックフェスにも出演するなど、新しいフィールドにてファン層を広げた実績がありますし、長瀬くんの歌は、ファンとしては、とても魅力的なポイントですよね。TOKIOの楽曲のお気に入りNo1は「花唄」です(^o^)/
しかし、21世紀から戦時中までの広範囲にわたる世代に親しまれる存在になる、というのは、固定のファンを獲得することやジャニーズファンに親しまれることとは全く異なる次元のステージと考えています。
主にダッシュ村で奮闘していたのは、城島(辛)くん、山口(庚)くん、松岡(戊)くんの3人のイメージですが、ぴったり図に出ている3人でしたね!TOKIO特有の男くさいガテン&農業アイドルの地位を築き上げた3人といっても過言ではないでしょう。
話はそれますが、松岡くんがドラム担当というのは、戊のイメージぴったりだと思いました(^^)
特に初期は庚(辛と同じ「金」の属性)である山口くん(顔がかっこいい&運動神経いい&24時間マラソンの活躍)が城島さんのサポートとして、人気を引き上げ、グループの力に貢献していたと思います。
戊×庚の2枚看板、というのもよくある組み合わせです。初期の嵐や、辛がメンバーにいないV6 ・ Sexy Zone、など。
最終的に城島さんは、農業の有識者として政府関係の会議に呼ばれるといった大躍進をして、24時間マラソンまで担い、グループの顔としての存在を確立したことが、国民的アイドルグループの地位につながったと言えるのではないでしょうか。
ぼくもたまに「ザ!鉄腕!DASH!!」を見ますが、城島さんの男気ってとても魅力的ですよね!最初は顔の良さや華やかさがある人にどうしても人気は集中しますが、キャリアを積み重ねていくにつれて、その人の人間的な魅力が一番の勝負ポイントになるんだなと、つくづく感じています。
本日はここまで(^o^)/~~~