占いが灯す道しるべ ~ 会社員だって宿命や叡智を垣間見たい ~

タロット、四柱推命、紫微斗数に導かれた旅路の記録です。

続【Snow Manのキーパーソン】四柱推命の独自理論から考察する

本日のお題は前回に引き続きSnow Manです!

こちらは以前紹介した四柱推命の独自理論により、ジャニーズ各グループ個別の考察をしていくコーナーです。 

※ぼくはジャニーズグループの事情に詳しくはないので、一緒に考察して下さる方、情報提供など頂けるとありがたいです(^O^)/


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Snow Manのキーパーソン:独自の四柱推命理論【宝山(ほうざん)の法則】

メンバーを3人増強したことによりグループの力が飛躍したSnow Manは、キーパーソンの人数とタレント力から察するに、今、最も国民的アイドルの座に近いところにいるのではないかと思っています!ファンのみなさん、精一杯応援していきましょう(^O^)/ちなみにぼくの推しはだて様です(^^)

 

戊がグループのカラーをつくる点、Snow Manを看ていると、なるほどと思います。新入りの3人はもともとのSnow Manに対して、ちょっと怖いグループというイメージを持っていたらしく、(これって岩本くんカラーなのかと(^^))、今のSnow Man に関西風味のノリがあるのは向井くんの影響ですよね!

 

ただ、この戊同士の岩本くん×向井くん、そして辛同士の深澤くん×ラウールは並び立つ存在ではないところは注意が必要でしょうかね。特に岩本くんと向井くんがぶつかるのはグループとしてダメージ大だと思います。

深澤くんのように自分の立ち位置や引き際を察して自らサポート役にまわるのはかなり賢明と思いますし、ぼくがマネージャーなら、ステージの上では、岩本くん(戊)×ラウール(辛)、バラエティートークの場では向井くん(戊)×深澤くん(辛)という、場に応じた2枚看板をつくりますかね!目黒くんは全ての場面でTOP3入りするポジションかと(^^)

ひとつのグループで違う2つのテイストが楽しめるのがお得で魅力的ですよね!

 

Snow Manでもう一つ特徴的なのが、10種類のキャラクター分けでは5タイプしかおらず、9人の分布が2,2,2,2,1となっています。しかも相剋にあたる対極同士、ざっくりいうと真逆のタイプがいない状態になっています。

具体的には、この通りです。

 

甲(不在)⇔己(目黒くん)

乙(渡辺くん、宮舘くん)⇔庚(不在)

丙(不在)⇔辛(深澤くん、ラウール)

丁(不在)⇔壬(佐久間くん、阿部くん)

戊(岩本くん、向井くん)⇔癸(不在)

 

同じタイプ同士が似ているかというとそうでもないかな…。

四柱推命は【生まれた年、月、日、時間の4つの柱】×【十干&十二支】=8つの要素+運勢の巡りによって、総合判定されますからね。

例えば、だて様の10タイプ分けは乙ですが、これは本人の8つの要素の中の一つであり、乙の人が必ずしも乙の資質が強いとは限りませんからね。世界の何十億人もの多様性のある人類をざっくり10タイプに分けているので、大まかな傾向ぐらいなもんですかね。

ぼくとしてもたかが10タイプ分けだけで、ジャニーズグループに法則を導き出せるだけの傾向があったのには本当にびっくりで、なぜなのか不思議なくらいです(^^)

 

Snow Manとしては、攻撃性が強く刹那的な甲、思い込みと我が強い丙、10タイプの中で最も性格がキツイと言われる庚がいないのは幸いなのでは?(^^)

これはこれである意味バランスのとれたグループなのかな。何か思いついたことがあったらまた書きたいと思います。 


本日はここまで(^o^)/~~~