【NEWS、KAT-TUNのキーパーソン】四柱推命の独自理論から考察する
本日のお題はNEWS、KAT-TUNです！
こちらは以前紹介した四柱推命の独自理論により、ジャニーズ各グループ個別の考察をしていくコーナーです。
※ぼくはジャニーズグループの事情に詳しくはないので、一緒に考察して下さる方、情報提供など頂けるとありがたいです(^O^)／
この2つのグループはちょうどぼくの青春時代にデビューしたグループとあって、デビュー当時のことは記憶にあります。なんとなくね（笑）図にはデビュー当時のメンバーを載せており、閑古鳥が鳴いている現状より、メンバー脱退の経緯も併せて看ていきたいと思います。
結論：NEWSは４つの要素（土：戊＆己、金：庚＆辛）が全て揃う総合力の高いグループだった
SMAP以降のデビューグループをみると、4つ要素の全てが揃っているのってNEWSだけなんですよね。グループの人数が多いからとも言えますが、9人であってもHey! Say! JUMPやSnow Manは全て揃っていませんし、9人中5人がキーパーソンorサポートになっているのもなかなかの密度と言えます。逆に言うと、理論上は素晴らしくても、やはりそれだけでは上手くいかないということでしょうね…(^_^;)
失礼ながら、ぼくはデビュー当時のNEWSは「山下くんとその他大勢」くらいの認識しかもっておらず（ワールドカップバレーボールも観に行っておきながら…）、ただやはりこの理論上は、NEWSは山下くんのグループなんですよね！
グループの顔となることが求めらる辛は2人いますが、この場合は、錦戸くんが表で加藤くんが裏でしょうか（笑）この年代の辛は、（タッキーは別格扱いとして）ほかに相葉くんがいますが、やはりカッコよさや華やかさでは錦戸くんが頭抜けていますよね(^-^)錦戸くんは関ジャニでも唯一の辛として、メインディッシュを担っており、2つのデビューグループに必要とされ、8年間も活躍できただけの理由がここに裏付けされていると考えます。
４つの要素が全て揃っている上に、キーパーソンに2大スターの山下くん（戊）×錦戸くん（辛）が並び立っているのは、かなりタレント力の高いグループですよね！（占いでなくてもわかることをあえて言わせてもらうと）この2人が同時にいなくなったのは本当に悲劇です。当時NEWSは「イチゴのないショートケーキ」になったとまで言われましたからね。
現在も、増田くん（己）×加藤くん（辛）が残っているので、グループとして成立するのだと考えます。これはもう加藤くんに小説家の道を究めてもらってどんどん名前を売っていくしかないですね！(^^)己の増田くんは、（関ジャニの村上くんはおいといて）V6でいうと井ノ原くんのポジションです。本当に健気だなと思います。
なお4人体制時代でいうと、手越しくんがメインを担ってたと思いますが、彼はキーパーソンでもサポートでもなく、ジャニーズでは極希少種の甲であり、個人のタレント性が豊かであったとしてもグループに力をもたらす、という意味では貢献が薄かったのかもしれません。むしろ甲は刹那的で破壊する方に行く懸念さえ…。
ぼくは「世界の果てまでイッテQ！」をいつも観ていて、手越しくんにはよく笑わせてもらっていたので本当に残念です。
結論：KAT-TUNは四柱推命理論においてもジャニーズの異端児グループだった
ぼくの独自理論においては、メンバーに金（庚/辛）がいないKAT-TUNはかなりの例外ですね（笑）デュエットを除く、15グループの中で唯一です。ギリギリでいつも生きているグループです。さすがはジャニーズきってのアウトロー感。
戊が2人いますが、最終的に残っている亀梨くんがKAT-TUNのカラーだったということでしょう。この2人がぶつかるのはまずいですが、田中くんが脱退したのは不仲が理由ではなかったから、そういうわけでもなかったのかな。
己の赤西くんは、あくまでもサポートの位置づけなんですよね。顔は一番じゃないかと思っていましたが(^^)まあ、KAT-TUNに残ったとしても、彼がメインのポジションにはなれないですね。
この2つのグループを合体させると復活できそうじゃないですか！？NEWSの3人＋KAT-TUNの3人でちょうどいいし、キーパーソンが亀梨くん（戊）×加藤くん（辛）で、亀梨くんのサポートが増田くん（己）、お互い足りないところを補い合えます！でもうまくいきそうな気が全然しない(^_^;)
ではまた次回をお楽しみに(^o^)/~~~
