占いが灯す道しるべ ~ 会社員だって宿命や叡智を垣間見たい ~

タロット、四柱推命、紫微斗数に導かれた旅路の記録です。

【V6のキーパーソン】四柱推命の独自理論から考察する

本日のお題はV6です!

こちらは以前紹介した四柱推命の独自理論により、ジャニーズ各グループ個別の考察をしていくコーナーです。 

※ぼくはジャニーズグループの事情に詳しくはないので、一緒に考察して下さる方、情報提供など頂けるとありがたいです(^O^)/

 

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V6のキーパーソン:独自の四柱推命理論【宝山(ほうざん)の法則】

個人的にはV6はこれまで考察した国民的アイドル級の4つのグループよりも思い入れがあるグループですね!※売上には全然貢献していないもので、「ファン」という表現は控えさせて頂いております(^_^;)楽曲としては圧倒的に「グッデイ!!」と「Believe Your Smile」が好きですね!

 

V6はぼくの理論上、少し惜しいグループなんですよね。なぜなら庚(陽の金)はいても辛(陰の金)がいないからです。庚はあくまで辛のサポートという位置づけだと収まりがいいんですよね。一般人の一個人の印象ではありますが、V6はなかなか陰の薄いグループです。少し上にはSMAP、ほぼ同世代のTOKIO、少し下には嵐/関ジャニと、BIGグループに囲まれているからです。

ですが2020年で勤続25周年というジャニーズ初の境地に到達し、しかも脱退者がひとりもいないというこれまた偉業、昨年は嵐のラストランという話題の陰で結構グループでメディア出演していましたね(^^)ジャニーズの中では一番ファンの期待に応え続けているグループと言えます!

 

V6は今でこそ岡田くんの知名度が高いグループですが、デビュー当時は入所まもなく素人同然で、ジュニアでの人気がすごかった森田(戊)×三宅(庚)をデビューさせるグループだったとのことです。2枚看板がぴったり土金ですね!

一方のトニセンは井ノ原くん(己)×坂本くん(庚)と、ここでも土金が揃っています!しかも2人ともキーパーソンではなくサポート(笑)これは面白い(^O^)長野くんも含めV6のトニセンは最高のサポーターと思います。

 

本当は三宅くんが辛であれば、キーパーソン(戊&辛)とサポート(己&庚)が全て揃って、絵に描いたようなグループになれた(はず)なのですが、実に惜しいです。まあ三宅くんていつも井ノ原くんや森田くんに「のっかってる」感じですよね。「我がセンター」ではなく、二番煎じをいく鉄板の弟キャラなので、実態としてサポートがベストポジションなのでしょう(^^)

V6が「センター不在」なのは納得です。

 

V6が25年間続いた理由として、「適度な距離感」をあげているネット記事を見たことがあります。グループの雰囲気として、個人主義の風潮が強いのだとか。テレビでも三宅くんが、V6のLIVEでは「みんなもっと声だしてー(・o・)!」とファンを煽るようなことはほとんどしていないと言っていました。

この辺は戊の森田くんの影響力が強いと思います(笑)己の井ノ原くんなんかはどちらかというと「みんなで頑張っていこうぜ!(`0´)/」っていうタイプですもんね。井ノ原くんは森田くんのサポートという位置づけですが、メンバーの間をとり持ったり、リーダーシップを発揮したりと(これは理論上、森田くんが頑張った方がいいですが(笑))、グループに大きな貢献をしているように思います。

ちなみにぼくはちょっと前にV6を好きになるまでは、ずっと井ノ原くんが最年長でリーダーなのかと思い込んでいました(^-^)

 

グループ内でバランサー、調整弁の役割をしているのはこの図に載っていない長野くんと岡田くんで間違いないでしょう。6人中4人が土金に偏っており、しかも戊&庚(森田くん、坂本くん、三宅くん)あたりは、わりと我の強いタイプだと思われ(^^)、乙(陰の木)の岡田くんと癸(陰の水)の長野くんの存在のありがたさが五行(木火土金水)や陰陽のバランスの観点からよくわかります。

 

これはこれでなんだかんだバランスのとれたグループということでしょうね!

 

今日は「グッデイ!!」を聞きながらノリノリで記事が書けました!

ではまた次回(^o^)/~~~