【四柱推命の独自理論】国民的なジャニーズグループをつくる要素とは!?
こんにちは(^O^)
本日は前回のジャニーズのグループメンバーの十干(四柱推命)の調査をもとに、頑張って編み出した独自の理論についてご紹介します。
今回紹介する法則がわかるようになると、
- 将来的に国民的アイドルになるポテンシャルが高いグループを見抜ける
- 売れるグループをつくるには誰を中心にするのか、誰をメンバーに追加するべきなのか、ジュニアの時点で戦略が立てられる
- メジャーデビュー後に、特にプロデュースに力を入れるべきメンバーがわかる
といったような素晴らしい審美眼が手に入れられるはずです!(笑)
では早速みていきましょう(^^)
【法則】
グループとして(個の力量の総和以上)の総合力を発揮するには戊&辛のメンバーが在籍し、活躍することがカギとなる。加えて己と庚がいる場合は、それぞれ同じ属性をサポート(己→戊、庚→辛)する。
イメージ図はこんな感じです。
特に戊は重要で、そのグループの雰囲気やカラーをつくるなど、大きな影響力を持っている印象があります。
この法則で前提となる点、誤解して欲しくない点はこちらの通りです。
- グループではなく、個としても大スターは存在しますが、それはこの法則にあてはまりません。グループとして大スターになる、というのは個々の力の総和以上の力量が発揮されていることが最低限必要と考えました。
- この法則はグループの中のキーパーソンという意味で、個人のタレントとしての才能のことは指していません。土(戊/己)と金(庚/辛)以外のジャニーズメンバーでも多彩な才能を持っている人はいますし、また戊と辛であれば誰を入れてもいいというわけではなく、個人が一定のタレント性を持っていることが大前提です。
①のグループは全てこの要件を満たしています。最終的にはメンバー全員が売れっ子になったわけですがそれはまあ…(笑)
②のグループについても、①と同じ条件を持っているので、まずはキーパーソンの頑張りが分かれ目になると思います。お気づきかと思いますが、グループのキーパーソンである戊&辛がセンターをやっている、タレントとしての力量(ビジュアル、華やかさ、歌唱力、トーク力など)が高いというのは、相当有利です(^^)
むしろ各グループの戊(己)&辛(庚)のタレントとしての力量の差がグループの人気の差と言っても過言ではないと思います。
もっと言うと、戊(己)&辛(庚)、かつ、タレントとしての力量がある人を中心にグループをつくってデビューさせている、と思われるグループが非常に多い印象です。
③のグループは、もちろん魅力的ではありますが、②と比較すると、四柱推命としては少し惜しいグループなのかもしれません。ただ、V6のように一世風靡とはいかないまでも脱退者0で最も長く活躍できているグループもあります。
※個人的にV6はジャニーズの中でもかなり好きなグループです
④のグループについて、むしろKAT-TUNだけであるという事実が驚きです。ある意味片手落ちなわけですが、KAT-TUNはきっと結成当初から、「ギリギリでいつも生きていたい」グループだったということでしょうか(笑)
⑤ですが、2人組のKinKi Kidsとタッキー&翼は人数が少なすぎて、一概にはこの法則はあてはめられないかなと考えた次第です。ただし両方とも戊が入っており、デュエットを含めても両手落ちのグループはひとつとしてありませんね。
また恐ろしいことにタッキー&翼には辛も入っています。この法則の仮説を立てた際に、まさかと思ってタッキー&翼の十干を調べた時には、、もう興奮を超えて寒気すら感じました(^^)
概要は以上になります。
ジャニーさんて、四柱推命の研究家だったとか、お抱えの占い師がいたとかなんですかね?そういうのがないとしたら、この現象ってどう説明するんだろう(^^)
次回以降で各グループの少し細かな考察をしていきたいと思います。
お楽しみに(^o^)/~~~
ジャニーズ事務所でマネジャーの顧問占い師とかアドバイザリーの仕事をやってみたい(^O^)